i-works projectは、建築家伊礼智(いれいさとし)と考える誰もが心地よいと思える家づくり。手が届く価格で、ちいさくてもゆたかに暮らすことのできる住まいを提供していきます。

i-works 3つのキーワード

建築家 伊礼智による 誰もが心地よいと思える住まい。

i-worksプロジェクトが目指す家づくり、それは、誰もが心地よいと思える住まい。特定の誰かのための「特殊解」でなく、「一般解」として、心地よく住まうことのできる家を、少しがんばれば手に入れることのできる価格で提供すること。そのために、これまで伊礼智が手がけてきた住宅をブラッシュアップしながら各部位を「標準化」し、面積の異なるプランに展開する計画となっています。生活スタイルや家族構成により、選ばれるプランは異なるはずですが、どれを選んでも氏の考える心地よい居場所のある住まいとなっています。

伊礼智プロフィール

過剰でなく実用的なデザイン。
自然素材をふんだんに使用した、安心して暮らせる住まい。
敷地環境を活かし、「標準化」という独自の手法を駆使した設計で、居心地のよい住宅設計を数多く手掛ける。
伊礼ブログ:http://irei.exblog.jp

永く飽きのこない住まい。

家づくりを考えるきっかけは人それぞれですが、住まいは洋服や車のようにおいそれと買い替えができない代物です。20年、30年先を見越して、永く飽きのこない住まいとすることは、住まいの耐久性と同じくらい大切なこと。伊礼智の考える住まいは、いつもシンプルでそれでいて滋味にあふれ、ゆたかな空間をつくりだします。

建築家がこだわり抜いた素材を使用。

i-works projectには、グッドデザイン賞でも高い評価を受けた「建材メーカーとのつながり」という魅力があります。一時的な流行やデザインに流されるのではなく、長い寿命と長い必要を兼ね備えた建材パーツを厳選。また、住宅全体をパッケージ化したことにより、構造はもとより、枠廻りや階段も国産材でプレカット化し、難易度の高い仕事を合理化。キッチンや洗面台、置き家具は地域工務店の大工と建具屋で造ることで、空間の中に溶け込むような意匠性と将来的なメンテナンスのし易さを確保しています。ハウスメーカーのように徹底した工業化を目指すのではなく、職人技を活かしながら、手づくりの良いところと融合させました。

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1 1.0デッキ
1.0姉妹 2.0ダイニング
1.0庭 1.0ストーブ
4.0外観 1.0リビング階段
4.0吹抜け 1.0外観
2.0リビング 4.0LDK